パラメーター表示

パラメーター表示 作成例

  1. バーサイズの変更と計算例1
  2. HTMLを使ったステータス表示例
  3. 画像素材を使ったパラメーターバー作成例
  4. パラメーターバー増減の例
  5. 複数のパラメーターバーでのステータス表示例

バーサイズの変更と計算例

下記の方法以外に単純に棒画像のwidth(あるいはheight)の数値をエンティティで変更する
rpgツクールでも使われている手法
f.w(バーサイズ変数) = f.hp* 幅マックス値/ f.hpマックス値
;幅マックスは背景に使うバーのこと
;バーサイズ変数はimageにて width=&f.w といった形でエンティティを使用など工夫

画像素材を使ったパラメーターバー作成例

※このスクリプトはレイヤーを8枚使ってます。systemフォルダのcofig.tjsのレイヤー枚数を設定するかレイヤー名を調整してください!
ss_wiki_parabar_01.jpg
まず画像素材を用意します。このwikiでは下記画像素材を使った方法を紹介します。
画像素材一覧
wiki_parabar_waku.png
bar_waku.png
wiki_parabar_empty.png
bar_empty.png
wiki_parabar_green.png
bar_green.png
wiki_parabar_red.png
bar_red.png
wiki_parabar_blue.png
bar_blue.png
bar_pink.png
bar_pink.png
※ 利用規約クリエイティブコモンズ CC0 (noco作)
※ クリックしやすいように拡大表示していますが、元は1x10pixelの画像です

ティラノスクリプトのfgimageフォルダ下に「system_graphic」フォルダを作成し、その中に各画像素材を画像素材下の名前を付けて保存します↓
ss_wiki_parabar_sysgra2.jpg

wiki_parabar_waku.pngbar_waku.pngとwiki_parabar_empty.pngbar_empty.pngを重ねて表示(※)して枠を作り、その上にwiki_parabar_green.pngbar_green.pngを数値の割合に応じて表示(※)することでパラメーターバーを表現します。
※wikiの例では枠っぽくなるよう各画像を1pxずつずらして配置しています

実際の使用例はこちら↓

スクリプトサンプル


パラメーターバー増減の例

スクリプトサンプル


複数のパラメーターバーでのステータス表示例

スクリプトサンプル




この記事についての引用元

ゲーム画像は記事作者制作ゲームのものです。
ティラノスクリプトは© Copyright ShikemokuMK All Rights Reserved.のものです。

  • 最終更新:2019-10-15 10:25:13

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