変数関係(2ページ目)

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変数関係 (2ページ目) 項目

*基本的なものから。変数を扱えるようになると、複雑な分岐も可能です。
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  1. javascript(ファイル.js)上からのKAG変数アクセス
  2. iscript 上からのKAG変数指定
  3. 代入演算子
  4. iscriptを超えての変数使用エラー
  5. 変数には型がある
  6. 変数の型を調べる
  7. 変数の型を変換する
  8. 小数点切り捨て。四捨五入
  9. 吉里吉里 number_format の代わり
  10. 吉里吉里 substring の代わり

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引用元 参考ほか

バージョンアップ情報は公式ブログ http://tyranoscript.blogspot.jp/をご覧ください。

javascript(ファイル.js)上からのKAG変数アクセス

ゲーム変数の用途は文字や数字を保存するものです。
変数は、tyrano.plugin.kag内で定義されているので、以下のように使うことが出来ます。

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iscript 上からのKAG変数指定

一時変数:this.kag.variable.tf["変数名"]
ゲーム変数:this.kag.stat.f["変数名"]
システム変数:this.kag.variable.sf["変数名"]

代入演算子

概要に入れた方がいい場合は移動します。

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比較、論理演算子は基礎制御構文関係

iscriptを超えてのjsの変数使用エラー

iscriptとendscriptを超えてまた変数を使用するとゲームが止まります。
refarese_err1.JPG

ローカル変数です。 jsの変数はセーブ用に変換されません。
tf.変数名やf.変数名、sf.変数に渡すことで解決できました。



変数には型がある

「変数には型がある」「それは知っている!」と思った方は、この項目は読まなくても大丈夫です。

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変数の型を調べる

変数の型を調べるにはtypeof()演算子を使います。
[eval exp="f.character_hp = 5"]
[emb exp="typeof(f.character_hp)"]
↑のようにtypeof(変数名や配列要素)と記述して[emb]タグなどで表示します。

変数の型を変換する

変数の型を文字列から数値に変換する

  1. 整数を扱う場合:parseInt()関数を使う
  2. 小数点以下を含む数値を扱う場合:parseFloat()関数を使う

整数を扱う場合:parseInt()関数を使う

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小数点以下を含む数値を扱う場合:parseFloat()関数を使う

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小数点切り捨て・四捨五入


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吉里吉里 number_format の代わり javascript

数値を3桁区切りにする。

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吉里吉里 substring の代わり javascript

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この記事についての引用元

ゲーム画像は管理人作ゲームのものです。
ティラノスクリプトは© Copyright ShikemokuMK All Rights Reserved.のものです。


>>変数関係1ページ目

  • 最終更新:2017-08-29 05:32:40

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