手動既読モードの考え方

既読考え方 例1

何故か手動でやる方法です。
[eval exp="sf.kidoku=true"] で機能するイメージ

シナリオ内で使う形

こんな形で使います。

* ラベル1
[eval exp="tf.hantei_kidoku=sf.ラベル1"]
[kidoku_hantei]
ある日、おじいちゃんとおばぁちゃんがいました[p]
;読み終わりました。
[eval exp="sf.ラベル1=true"]
[既読完了]

判定させるために判定用変数に値を渡す→判定させるマクロ呼び出し→リセットする


判定用変数を作って、ちょっとだけ楽をしましょう。

シナリオのシーン冒頭に
判定用変数に読み終わったという値をもった変数の値を代入しif判定させてます。
[eval exp="tf.hantei_kidoku=sf.ラベル1"]

ですが、普通にこのままやっては値(変数の型)がありません(undefined)状態なので、エラーになってしまいます。

なので初期設定をします。


文字表示用マクロ例

first.ksに
マクロで「マクロネーム 初期化」 を一回だけ呼び出しましょう。

--------- これは文字表示設定用のマクロ【moji_hyouji_macro.ks】です-------------
上に他のマクロ(サブルーチン)が書かれている

;判定用マクロ
[macro name="kidoku_hantei"]
[if exp="tf.hantei_kidoku==true && sf.kidoku==true"]
[deffont color="dodgerblue"]
[resetfont]
[delay speed=10]
;↑お好きなスピードにしてください。
;スキップにはしてませんのでクリック待ちが発生します。青にしてます
[endif]
[endmacro]

[macro name="既読完了"]
[eval exp="tf.kanryou=false"]
[if exp="tf.kanryou==false && sf.kidoku==true"]
;読み終わりを知らせて元の状態にリセットさせます。
;他の機能を付けた場合は上にif分岐をつけてください。
;読んでない部分にまでかかったらいけないのでリセットしてるだけです。
[deffont color="snow"]
[resetfont]
[delay speed=20]
[endif]
[endmacro]

[return]

* 初期化
[macro name="初期化"]
[if exp="sf.ラベル1==undefined"]
[eval exp="sf.ラベル1=false"]
[endif]




定義したい部分をどんどん追加してください
[endmacro]




[return]
      • ----------------------------------

first.ksに
マクロで「マクロネーム 初期化」 を一回だけ呼び出すします。
[call storage=macro/moji_hyouji_macro.ks target=*初期化]
ラベルを設定してあるので指定して呼び出し後に[return]させます。
[if exp="~~==undefined"][endif]を利用してください。
undefined 未定義のときだけ



[eval exp="sf.kidoku=true"] をボタンか最初で

  • 最終更新:2015-10-27 22:54:13

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