オリジナル3Dモデルの配置
オリジナル3Dモデルの配置
自作した3Dモデルやダウンロードサイトからお借りした3Dモデルを配置します。
(外部サイトからお借りしたモデルは利用規約を確認しましょう)
練習用モデル1
このサンプルモデルを使用について一切の保証を致しかねます。
現在の対応ファイル形式
対応形式については、現在「gLTF形式」「obj」形式に対応しています。
現時点では、 .glbをおすすめします。 エクスポート時にはy軸が上になっているか確認。
画像はblender2.9です。 glbエクスポート>トランスフォームのチェックボックスにてy軸が上. デフォルトではオンになっているはず。 アニメーションは必要がなければオフに
ティラノスクリプトのフォルダへの配置
data>others>3D に配置
配置例 (作った3D名:box2・ 3D作成時のテクスチャー階層数:同じでフォルダ分けしていない)
ティラノスクリプトで表示する
3Dモデルの表示を参照。
;[3d_init layer=0] (必要に応じて初期化 レイヤー指定)
;glbファイルを指定する
[3d_model_new name="box2" storage="box2.glb" ]
;表示させる
[3d_show name="box2" ]
3Dカメラの配置変更
3Dカメラの配置調整を参照
モデルの位置は原点のままカメラの位置変更を行う例
使用したサンプルモデルは約180cmです。
[3d_camera pos="0,150,100" rot="0,0.0,0" scale="1,1,1" ]
pos="カメラの横位置X,カメラの高さY,カメラの引きZ"
[3d_debug_camera] ;3Dカメラデバッグ
pos="0,0,0" でモデルの足元・原点にカメラが置かれます。
配置変更
3Dモデルの配置調整を参照。
;glbファイルを指定する
[3d_model_new name="box2" storage="box2.glb" ]
[3d_show name="box2" ]
[3d_debug name="box2" ]
- 最終更新:2022-06-05 03:11:18