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文字の演出を行うmtext
※レイヤー0の表示が必要 @layopt layer=0 visible=true
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サンプルスクリプトは公式サイトからどうぞ
[mtext text="演出テキスト" x=100 y=100 size=30 in_effect="fadeIn" out_effect="fadeOut"]
[mtext text="powerd_By ティラノスクリプト" x=90 y=100 in_effect="fadeInUp" out_effect="bounceOutLeft" ]
[mtext text="廊下 12:00" x=20 y=20 size=30 color=white wait=false in_effect="fadeInLeftBig" time=5 out_effect="fadeOut"]
[wait time=4000]
mtextは、ひとつのmtextタグ内で指定されたアニメーションが全て終わってから自動的に消えます。
なので,mtextを同じ位置にしておいて、順番に表示も可能です。
アニメーション中はセーブロードができないようなのでroleボタンを消しておきましょう!
レイヤー0foreに作成されるようです。(このときはレイヤー1にimg画像を表示していた)
※属性に無いものを書くと止まります 例:in_effect=fadeOut コンソールを確認
※(未確認)positionタグの前後を試す
単独指定
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サイズは sizeで指定 size=30
単独指定 タイミング 表示方法 デフォルトはfalse | |
in_sync=true | すべての文字が同時にアニメーションを開始します。 |
in_shuffle=true | 文字アニメーションのタイミングがランダムに実行されます。 |
in_reverse=true | 文字が後ろから表示されていきます。 |
out__sync=true | すべての文字が同時にアニメーションを開始します。 |
out__shuffle=true | 文字アニメーションのタイミングがランダムに実行されます。 |
out__reverse=true | 文字が後ろから消えていきます。 |
単独指定 タイミング タイム数値を指定 | デフォルトは50です |
in_delay | 何秒遅れて1文字が表示されるかをミリ秒で指定します。 |
out_delay | 何秒遅れて1文字が消えるかをミリ秒で指定します。 |
アニメーションの種類
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途中から断念した。
※http://tyrano.jp/mtext/ こちらの公式サイトから下のセレクトメニューを選んで見ることもできます。
in_effect= | 表示するときのアニメーション |
フェードイン | "fadeIn" |
一字ずつ後ろに倒れて回転しながらのフェードイン | flipInX |
左一字ずつフェードイン | flipInY |
左から少し下からフェードインし、並んでいく感じ! | fadeInUp |
フェードイン | fadeInDown |
フェードイン | fadeInLeft |
フェードイン | fadeInRight |
フェードイン | fadeInUpBig |
フェードイン | fadeInDownBig |
フェードインしながら左に大きくなる感じ | "fadeInLeftBig" |
フェードインしながら右に大きくなる感じ | fadeInRightBig |
フェードイン | "bounceIn" |
フェードイン | bounceInDown |
フェードイン | bounceInUp |
フェードイン | bounceInLeft |
フェードイン | "rotateIn" |
フェードイン | rotateInDownLeft |
フェードイン | rotateInDownRight |
フェードイン | rotateInUpLeft |
フェードイン | rotateInUpRight |
左から1文字ずつ回転しながらフェードイン | "rollIn" |
Out_effect= | 非表示するときのアニメーション |
フェードアウト | "fadeOut" |
左から一字ずつ後ろに倒れて回転しながらのフェードアウト | flipOutX |
左から一字ずつ水平回転しながらフェードアウト | flipOutY |
フェードアウト | fadeOutUp |
フェードアウト | fadeOutDown |
フェードアウト | fadeOutLeft |
フェードアウト | fadeOutRight |
フェードアウト | fadeOutUpBig |
フェードアウト | fadeOutDownBig |
フェードアウトしながら左に大きくなる感じ | "fadeOutLeftBig" |
フェードアウト | fadeOutRightBig |
フェードアウト | bounceInRight |
フェードアウト | "bounceOut" |
フェードアウト | bounceOutDown |
フェードアウトしながら左から上に飛びあがっていく感じ | bounceOutUp |
左の文字から順に画面右へと飛び出していく感じ | bounceOutLeft |
左の文字から順に画面左へとやや蛇行して飛び出していく感じ | bounceOutRight |
フェードアウトしながら回転する感じ | "rotateOut" |
フェードアウト | rotateOutDownLeft |
フェードアウト | rotateOutDownRight |
フェードアウト | rotateOutUpLeft |
フェードアウト | rotateOutUpRight |
左から1文字ずつ回転しながらフェードアウト | rollOut |
in_effect=" " Out_effect=" " | 共通アニメーション |
左からきらめく インアウトで組み合わせると懐かしいネオン看板風に | flash |
奥行で水平に円を描きながらシャッフルしてる感じ | shake |
左から一字ずつ揺らめく感じ | tada |
左から吊り下げられてプラプラ揺れる感じ | swing |
隣り合った文字同士が、少しぶつかり合いゆれる感じ | wobble |
左から一字ずつ水平回転する感じ | flip |
左からかすかに拡大が起こるパルス波動な感じ | pulse |
斜めに傾いてから左から順に下に崩れ落ちていく感じ | hinge |
※アニメーションの感想は個人の主観による感想です。違うと思うのでしたら追記してください。
また、http://tyrano.jp/mtext/ こちらの公式サイトから下のセレクトメニューを選んで見ることもできます。
キャラの名前にルビをふる
キャラクター表示(3ページ目)を参照してください。
キャラクターの名前の色をキャラ別に入れ替える も良ければ参照してください。
キーボード矢印→を押してる間だけスキップ
変数関係 (3ページ目)のキーコード キーイベントの詳細下部にあり。
キャラクター名が設定されていない時はmessage1を表示
※メッセージレイヤーが2つあるものとする
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;===以下、サンプルコード
;キャラクター名の表示を切り替える
[macro name="say"]
@chara_ptext name=%name|""
[iscript]
tf.chara_name = $("."+this.kag.stat.chara_ptext).html();
[endscript]
;キャラクター名が設定されていない時はmessage1を表示
[if exp='tf.chara_name ===""']
@layopt layer=message1 visible=true
@layopt layer=message0 visible=false
@current layer="message1"
[else]
@layopt layer=message0 visible=true
@layopt layer=message1 visible=false
@current layer="message0"
[endif]
;上記のマクロを使った例
メッセージレイヤテスト[p]
@say name="まりこ"
ここはmessage0に表示される[p]
@say name=""
名前が指定されていないのでmessage1に表示される[p]
@say name="ゆうこ"
再度名前が設定されたので、message0に表示[p]
このようにに指定しておくと、自動的にレイヤが切り替わるので
毎回状況ごとに、0,1を切り替えるよりは負担は下がるかなと思います。
文字を早く出す
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[nowait]
メッセージの瞬間表示
[endnowait]
ここからは普通のメッセージ速度表示
- 他ptextを使う http://tyrano.jp/home/tag#ptext
- 瞬間表示プラグイン http://tyrano.jp/plugins/detail/7 未読既読切り替え未対応?
URL先がなくなりました。
メッセージレイヤーをフェードイン アウト
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[anim layer="message0" opacity=0 time=5000]
[p]
[anim layer="message0" opacity=100 time=5000]
http://tyrano.jp/home/tag#anim
80パーセントの透過率からの変更。各自、元の透過率opacityを設定して下さい。
;------------keyframe の定義
[keyframe name="animation1"]
[frame p=0% opacity=80]
[frame p=100% opacity=0]
[endkeyframe]
;------------keyframe の定義
[keyframe name="animation2"]
[frame p=0% opacity=0]
[frame p=100% opacity=80]
[endkeyframe]
;ここまでどんな動きをするのか設定しました。実際に動く命令は以下文からです。
opacityで透明度を変更[l][r]
;---------アニメーションの実行 5秒かけてキーフレームアニメーションを実行する
[kanim layer="message0" keyframe="animation1" time="5000" ]
[wa]
opacityで透明度を変更[p]
[kanim layer="message0" keyframe="animation2" time="5000" ]
[wa]
animation2のp=0%には必ず opacity=0 を設定してね 一瞬表示してしまいます。
animation1はなくても想定した処理は行うが念のため。
http://tyrano.jp/home/tag#keyframe
http://tyrano.jp/home/tag#kanim
魔法・エフェクトを表示する試み
すぐに表示してしまう
[iscript]
$(".message0_fore").fadeIn("5000000");
[endscript]
[wt][wa]も×
メッセージをトランジションして色等を変更する
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;文字が表示される領域を調整
[position layer=message0 page=fore margint="45" marginl="50" marginr="70" marginb="60" color=red]
ふんわり、色の変更をするよ[p]
[backlay layer=message0]
[position layer=message0 page=back margint="45" marginl="50" marginr="70" marginb="60" color="blue"]
[trans time=2000 layer=message0]
[wt]
クリック待ち画像をフェード表示にする
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クリック待ち画像の変更は[glyph]タグで変更可能です。
フェード表示については、ティラノ本体の若干改造が必要かと思います。
ここの部分
jtext.find("p").append("<img class='img_next' src='./tyrano/images/kag/next.png' style='display:none' />");
jtext.find("p").find(".img_next").fadeIn(1000);
と書き換えます。next.pngが配置するpng画像。
fadeIn(1000) というのが、フェードする時間です。ミリ秒。
glyphで位置固定、かつ、フェードがしたい場合はすぐ下の
$(".glyph_image").show(); を $(".glyph_image").fadeIn(1000); みたいにすると対応できます。
[mark] テキストマーカー [endmark]
文字に対してマーカーのような色をかける
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[mark color="色指定" size=50 ]このタグ間のテキストをマーカーします[endmark]
color | マーカーの色を指定します |
font_color | フォントの色を指定します。 指定がなければデフォルトの色 |
size | サイズを指定します |
引用元
ティラノスクリプトは©️Copyright ShikemokuMK All Rights Reserved.のものです。
- 最終更新:2022-02-02 23:28:40